2回法とは

2回法とはインプラント治療の外科手術の方法を言います。

インプラントの外科手術には1回法と2回法があり、2回法では2回の外科手術をおこないます。

1回目の手術ではインプラント体をあごの骨の中に埋め込み骨とインプラント体が結合するまでのあいだ一度歯茎を縫い合わせて3ヶ月~6ヶ月の期間を待ちます。インプラント体とあごの骨が結合したら再度歯茎を切開しアバットメントと歯の部分にあたる上部構造を取り付けて手術は完了です。2回法では感染のリスクを軽減することが出来るほか、年齢などに関係なくほとんどの症例に対応できるため多くの歯科で採用されています。

1回法と比較すると安全性は高いものの手術回数が多い分だけ費用はやや高めになることが多いです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

矯正歯科INFO

  1. 矯正歯科の主な治療内容
  2. 矯正歯科のデメリット
  3. 矯正歯科とは
  4. 矯正歯科と歯医者の違い
  5. 矯正歯科のメリット
  6. 矯正歯科の値段
  7. 日本の矯正歯科事情
  8. アメリカの矯正歯科事情

用語集

PAGE TOP