レーザー治療法(レーザーガムピーリング)とは、黒ずんだ歯茎をレーザーを使ってさくら色に戻す方法です。
レーザー照射によって、色素が沈着して黒ずんでいる薄皮をはがし、何度もそれを繰り返すことで、新しいきれいな歯肉を形成させていきます。
レーザー照射前には歯茎に麻酔が塗られるため、痛みは少ないとされています。レーザー照射の2日後から7日後には歯茎が白っぽくなってきて、2週間ほど後に剥がれ落ち、きれいな歯茎が見えてくるようです。必要なレーザー照射の回数は、個人によって異なります。この方法は、どこの歯科でもおこなえるものではないため、扱っている歯科を探して治療を受けることが必要です。
保険適用はされませんので、自費診療となります。