インプラント治療の中でもほとんどのケースに対応ができ、感染のリスクが高い人でも比較的安心して行える治療がインプラント2回法手術です。
インプラント2回法手術では独自のパーツを用いることになるのですが、独自パーツの一つがカバースクリューと呼ばれるものになります。
カバースクリューとはインプラント治療で骨にインプラントを埋め込んだ後、インプラントの上部分にはめるネジのことです。インプラントにカバースクリューでふたを被せることによって内部に雑菌などは入り込んでしまうリスクを抑えることができるのです。
なおカバースクリューは一度装着した後はずっとそのままということはなく、人工の歯を装着する和衣には取り外されます。
PAGE TOP